「キャッシュカード」の暗証番号のご注意
「生年月日」「電話番号」などを暗証番号にしていませんか?
最近、紛失・盗難にあったキャッシュカードでATM・CDから現金を引き出される被害が発生しています。
カードの暗証番号は、他人に推測されやすい「生年月日」「電話番号」「車のナンバー」などは、避けてください。
暗証番号には、他人に知られにくい番号をご使用ください。
暗証番号は、他人に教えないようにしてください。
暗証番号を通帳やキャッシュカード等に記載しないでください。
当組合の職員が店舗外や電話等でお客さまに暗証番号をお問い合わせすることは一切ありませんので、そのような問い合わせにはお応えしないでください。
カード紛失・盗難時には、速やかにけんしんの本支店までご連絡ください。
また、盗難のおそれがある場合には警察にもお届けください。
暗証番号の変更は、当組合のATMで変更できます。
また、お取引店の窓口でも受付いたします。窓口でのお届けの際は預金通帳、キャッシュカード、お届け印および確認のための証明資料(運転免許証・健康保険証等)を必ずご持参ください。
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不正な振込請求にご注意してください!
「振り込め詐欺」 |
子供や孫を装ったり、警察官、弁護士等になりすまして交通事故の示談金、借金返済名目等で現金を振り込ませようと電話で振込を要請するもの。 |
「架空請求」 |
身に覚えのない借入金の返済要求等を郵便物やE-メールで送付するもの。 |
(対策)
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- 振り込む前に、必ず本人か家族に電話をして事実確認をしてください。
- 身に覚えのない悪質な業者には、一切連絡はしないでください。(電話番号等の個人情報が知られてしまうおそれがあります)
- 不審に思ったら警察へ相談してください。
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