新潟縣信用組合(略称:けんしん)は、戦後、いまだ経済・金融環境が混迷する昭和25年2月25日に中小企業等協同組合法による大蔵省認可第1号の信用組合として、一部の地域を営業地域とする狭域の信用組合ではなく、全国的に数少ない広域型の信用組合として誕生しました。
そして、「地元を見つめ、地元とともにあゆみ、地元の発展にベストをつくします」という不動の経営理念のもと、一貫して地域の中小事業者や勤労者の皆さまのために努力してきました。
私たちの仕事は、お客様の夢や希望を実現するためのお手伝いをする仕事です。お客様に喜ばれ、地域経済の発展に貢献できるやりがいのある仕事を一緒にしてみませんか。
3つの経営理念を踏まえ、「新潟県の中小企業者、勤労者のため相互扶助の精神に基づく金融の円滑化を通じて経営活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上を図りつつ地域経済の発展に貢献する」ことを基本方針に掲げています。
平成4年から全店挙げてのボランティア活動「1店一貢献運動」に取り組んでいます。店周歩道・公園・海岸等の清掃活動や古切手・ペットボトルキャップ等の収集による関係団体への寄付など、各店一つずつアイデアあふれる活動を展開しています。
県内各地域の皆さまと親密なコミュニケーションづくりを目指し、地域行事に積極的に参加しています。これからも地域の催事やお祭りへの参加を通じて、地域の皆さまとの交流やふれあいの輪を広げていきます。
けんしん育英会は、昭和54年11月にけんしんの創立30周年記念事業の一環として設立された奨学金貸与事業を行う法人です。次代を担う学生の教育を支援するため、県内出身の大学生を対象に奨学金の貸与を行っています。これまでの貸与者は累計で432名となりました。
ハッピー・パートナー企業(新潟県男女共同参画推進企業)とは、男性も女性も仕事と家庭・その他の活動が両立できるよう環境を整えたり、女性労働者の育成・登用など、職場における男女共同参画の推進に取り組む企業・団体・法人のことをいいます。けんしんは、令和5年8月21日付けで新しい上乗せ認定制度「パパ・ママ子育て応援プラス認定」の認定を受けました。
けんしんは新潟県赤十字血液センターの「献血サポーター」に登録し、献血活動を推進しています。 特に、9月と血液が不足する2月の年2回、全店で集中して取り組むこととし、職員による献血活動や緊急時の協力要請などに応じています。
けんしんは、地域のスポーツ振興を目的として、地元サッカークラブのアルビレックス新潟を応援し、クラブ活動に協賛しています。
けんしんは、社会貢献活動の一環として、平成20年より、緑化活動に取り組む公益財団法人にいがた緑の百年物物語緑化推進委員会の「にいがた緑の百年物語」活動に協賛しています。今年度もプレミアム金利付きの「SDGs定期預金 緑百年物語」の販売と募集を通して活動内容の普及を行うとともに、同委員会へ10万円の寄付を行いました。
けんしんは、低炭素社会実現に向けた気候変動キャンペーン「Fun to Share」に参加しています。クールビズやウォームビズ、節電等の低炭素アクションを通じて、身近なところから環境に配慮した取組みを進めています。
預金残高
個人預金残高
貸出金残高
店舗数
組合員数
月平均所定外労働時間
有給休暇の平均取得日数
管理職に占める女性の割合
育児休業取得率
育児短時間勤務制度利用者